>PiNECoNeS 広島県の西の玄関大竹市から「スパイスのある自分らしい暮らし」を発信していきます。


日記

PiNECoNeSメンバーが綴る、日々つれづれ。
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はじめての手漉き和紙


cherryです。

「大竹市って和紙が・・・・有名・・・・・みたい。」
「商店街の中に和紙を売ってる『和紙工房』ってのがあるわ。」
「大竹市の山間部を車で走ってたら『和紙の里』って書いてある家がある。」
「10数年前、男の子が生まれたら和紙に鯉のぼりの絵を描いたものをもらえた。」
(現在はどうなんでしょう?我が家は息子が誕生した時は大竹市に住んでいなかったので・・・。)

・・・・大竹市と和紙・・・・。
これまでそんなおぼろげなイメージしか知らなかった私。


それが、広島県内で手すき和紙を作っているのは大竹市だけと知った直後、
PiNECoNeSに和紙工房のCさんからコンタクトをいただき、
手すき和紙体験をさせていただくご縁をいただきました。


大竹市と和紙は歴史は1600年代に遡り、最盛期の大正時代には1000軒以上あった紙すき業者も、
今は和紙の里1軒だけ。>>詳しくは「ぶらり探訪」さんのホームページ

そんな伝統を絶やしたくないという思いを持った方々の話を伺いながら、
手すき和紙体験。


【楮(こうぞ)が紙になるまでの工程はかずみさんの記事で。】


これが見るとやるのとでは大違いで、結構難しく。


4回程度、すいてはあげてを繰り返したのち、乾燥させてポストカードのできあがり。

ちなみにこのポストカード。50円切手では送ることはできないそうです(笑)
大事な人に、80円切手を貼ってでも出したいですね。


体験の後は、中本会長から大竹市の和紙の現状をお聞きしました。
今、原料となる楮(こうぞ)を栽培されているのは、この中本会長だけ。
この楮を育てるのが本当に大変な作業だそうですが(hirokoさんの記事
後継者を探しているそうです。
この楮がなければ、400年以上続いた大竹の和紙の伝統もなくなってしまう。
どうすればいいのか。
皆で大竹市の、いや広島県のこの伝統を絶やさないよう声をあげていけたら・・・。


この和紙の伝統を次世代へ伝えようと結成された『おおたけ手すき和紙保存会』は
結成25周年を記念して、この夏にイベントを企画されているそうですよ。

そして、微力ながらこの「おおたけ手漉き和紙」にPiNECoNeSができること。
今、それを考えながら進んでいます。



手漉き和紙を体験してみたい方は、
おおたけ手すき和紙保存会 中本会長まで
携帯電話 080-6311-6661
はがき手すき体験は1枚200円です。
当日私たちがいただいた資料はこちら




後日、習字をしている実家の母親に
「大竹市は広島県で手すき和紙体験が唯一体験できるところなんよ。」と自慢したところ、
「知ってるよ。」とあっけらかん。
すると母の書斎机から出てくる出てくる大竹和紙。
私が小さいころから、遊びに使ってた和紙は大竹和紙だったのでした。
母よ。娘が大竹市に嫁に行ったんだから、その情報早く教えてよ。


cherry








by cherry| おおたけ手漉き和紙 | 10:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
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