>PiNECoNeS 広島県の西の玄関大竹市から「スパイスのある自分らしい暮らし」を発信していきます。


日記

PiNECoNeSメンバーが綴る、日々つれづれ。
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大竹和紙 コウゾ栽培プロジェクト
 
(コウゾの海に埋もれてます。)


cherryです。

大竹和紙の原料である楮(コウゾ)。
このコウゾを太く大きく育てるために、この時期にグングン伸びる脇芽を摘む作業(芽かき)が必要。
この作業をこれまで、大竹和紙保存会の中本会長が3ヶ月間毎日1人でされていた。



「このままだといけない。」
大竹和紙小市ので大竹和紙の関心の機運も高まり、大竹市役所のY課長がプライベードで有志を集め、毎月2回程度コウゾ栽培のプロジェクト会議を開催。
PiNECoNeSもお声がかかり参加。



ということで、有志でまずはコウゾの芽かきをしようということに。
でもって、芽かきをしたコウゾは食べられるんじゃないか?という事になり
コウゾの芽かき&試食会をすることに!

イメージはトレイルとグランピング
全然おしゃれじゃないけど、「がんばった後にはご褒美。」って感じ。



7月5日(土)のコウゾの芽かきはPiNECoNeSが調理担当。
大竹市内の企業の方や大竹市役所など約30名が当日参加!







この芽を摘む。

蚊もいる。 でも食材だと思えば収穫作業もまた楽し。





摘んだ芽のハカマを取る。




取る。




取る。




これを揚げていく。





揚げる。
コウゾの下に自生していた赤シソも揚げる。



揚がる。



おいしい!!!想像以上においしい!!


「おいしいよ!」




市役所のMさんが事前に乾燥し、コウゾ茶登場。高血圧にいいらしい。



「うん。おいしい。ドクダミみたい。」



福田のおじちゃんが、メバルを提供してくれてソーメンの出汁に。



福田のおじちゃん



近所の方が急遽、庭に羽釜を出してソーメンをゆがいてくれてコウゾのテンプラ入りソーメン完成(メバル出汁)



市役所チーム食べる。



企業チームも食べる。



一時帰国チームも飲む。





皆さん、お疲れ様でした!!!!



コウゾの芽かきは1回だけでは終わらない。
暑い夏にグングン伸びる芽をひたすら取り続けなければいけない。
取ることでコウゾが太い幹になり、それが良い和紙になる。



この和紙の里のある「防鹿(ぼうろく)」地区も小学校が廃校になった。
天ぷらを揚げる間「学校が無くなって人が集うことがなくなって寂しい」と、
福田のおじちゃんが話している声が聞こえた。
これまで廃校を使ったイベントで人が集う場を作ってきたPiNECoNeSにとって、
何かできることがあるんじゃないかと感じた。




このシーズンの芽かきは下記開催。興味を持った方は是非参加してみて欲しい。
申込みは中本大竹和紙保存会会長まで(080-6311-6661
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●7月19日(土)9:00 
除草&芽かき 多人数必要

●8月9日(土)9:00
保存会会員そうめん流し同時開催

●8月18日(月)8:00
PiNECoNeS参加

●8月31日(日)8:00

●9月28日(日)9:00
BBQ付き (有料)
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「猪(いのしし)料理」が「楮(こうぞ)料理」に見えたら、もうコウゾのとりこ??


cherry
by cherry| おおたけ手漉き和紙 | 08:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
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