>PiNECoNeS 広島県の西の玄関大竹市から「スパイスのある自分らしい暮らし」を発信していきます。


日記

PiNECoNeSメンバーが綴る、日々つれづれ。
楮の芽かき最終日
今日は、秋晴れに恵まれ
そして、沢山の方と芽かきの最終日を迎えました。
大きく育った楮の木

背丈以上になってるので前を進むのが大変!
これを、今まで保存会会長がお一人でやってきた事に驚きです

この日は、芽かきするほど脇芽も出てなかったので早々に終了し
総勢40名ぐらいになった大BBQ大会で
みなさんと楽しく交流させて頂きました。

大竹にある企業から数社もご参加下さり
大竹手すき和紙の原料作りから体験して
さらに興味を持って頂けたようです。

この大BBQ大会、何時間続いたでしょう(笑)
本当に、沢山食べておしゃべりして楽しい時間となった事を
とても嬉しく思ってます。
これが、いいご縁でさらに輪が広がって行けば
もっと楽しい大竹になることと思ってます。

今度は、この大きく育った楮を伐採する作業に入ります。
また、お知らせしますので楽しく作業して
大竹も楽しいかも!と一人でも多くの方に感じていただけると嬉しいです。


kazumi





by kazumi| おおたけ手漉き和紙 | 19:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
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みんなで考える大竹手すき和紙
7月19日(土)にWOODPRO cafeで開催された
大竹和紙小市Big Meeting。



参加者の皆さんに、
「自分ができる!大竹手すき和紙を使ってできること」
「大竹手すき和紙の復活提案!」
などなど、フリーにご意見いただきました。

書いたあとは、この紙の上にペタペタ貼ってもらいました。



全てではありませんが、いただいた意見をご紹介。シェアしていきます。
「できないかも」なんて、思考のブロックをはずせば、全てできることばかり!
少し長いですが、お付き合いください。



まずは
「自分ができる!大竹手すき和紙を使ってできること」



大竹和紙のネットショップ。
BLUESCAPEさんがネットショップで大竹和紙商品を販売されていますが、
もっとこんな大竹和紙商品を販売する作家さんが増え、かつ大竹和紙小市に出店された作家さんの作品が一同に買えるネットショップがあったらいいですね。




給食にあの「コウゾの天ぷら」が出る日は近い?




「大竹には大竹和紙があることを宣伝していく」これ重要です。
「販路が増えるとコウゾを育てる人に対価が支払えるようになる」
「他の和紙産地のマネをしない」「地元企業とコラボ」
すべてがうなずける意見です。




次回大竹和紙小市は大竹を飛び出す?



マツダスタジアム・大野練習場 ⇒ 由宇練習場の途中に大竹がある!
しかもFacebookカープ女子会の会長も皆、和紙小市memberならよく知ってるしね。



「OTK」とは大竹?





これいいですね♪ 作られたらぜひ見せて欲しいです。



次に
「大竹手すき和紙の復活提案!」


現在、大竹和紙は大竹青年会議所が子どもたちに年間を通して、
大竹和紙の原料つくり〜和紙をすく〜行灯づくりを実践されています。
また小中一貫校の小方学園でも7月に大竹手すき和紙の鯉のぼり教室や
中本会長が出向いての手漉き教室をされていますが、校庭にコウゾを植えてもらって
9年間を通して学んでもらうのもいいですね。



大竹和紙を自分ですいて卒業証書にしていた穂仁原小学校は廃校になりました。
そこに在籍していた児童が五日市にある小学校に転校し、昨年はその五日市の
小学校が手すき体験にいらっしゃいました。
せめて、大竹にある学校の卒業証書は大竹手すき和紙!
お年寄りの手すき体験イベント。盲点でした!



スポンサー。必要です。
芽かきプロジェクトは、地元の企業(日本製紙・戸田工業)の方々が
参加していただけるようになりました。今後の復活構想にはお金が必要な場面が
多々出てきます。



これいいですね!すぐにでもできますね!



「日本和紙会議」といきたいところですが、まずは「広島」から!
広島県内でも大竹和紙は知られていない場合も多いのです。(大竹市内も!)
先日、中国新聞にコウゾの芽かきプロジェクトを掲載いただきましたが、
それだけで「うちもトロロアオイを観賞用に育ててるよ」など声をいただくことも。
和紙会議を開催されたら、一気に情報・つながりができます。
これは実現したらすごいことになるんじゃないでしょうか?



「その他」こんなご意見も。


こちらこそ、コウゾを育ててきた中本さんや保存会の皆さん。
販売をずっとボランティアでやってこられた大竹和紙工房の皆さん。
手描き鯉のぼりを描かれてきている大石さん。
伝統をつないできてくださってありがとうございます。



これを見て、中本会長思わず涙。


そして最後はやっぱり

これですね。



cherry

by cherry| おおたけ手漉き和紙 | 08:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
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大竹和紙小市Big Meeting開催



cherryです。

2014年5月25日に開催した「大竹和紙小市」から1ヶ月以上過ぎ、商品開発や大竹和紙を次につなげるステップにするための打ち上げ交流会を7月19日に、広島市西区WOODPRO cafeにて開催。








おおたけ手すき和紙保存会の中本伊勢雄会長と福田邦生事務局長、吉田茂文大竹市役所自治振興課長、大竹和紙小市の会場を提供してくださった、西念寺正木住職の姿も。





司会はPiNECoNeS寺下のぞみです。





吉田自治振興課長から、自らが呼びかけ現在進行中のコウゾの芽かきプロジェクトの話の後は、中本会長とPiNECoNeS安井和美とのトーク。
会長とこれまでの大竹和紙とのかかわりなど、大竹和紙にかけてきた半生をお話いただきました。



ゲストはひろしまジン大学平尾順平学長。
「保存に入るとそれは廃れていく。活用を考えないといけない。」と、
安佐北区可部の山マユと大竹和紙をリンクさせたわかりやすいお話をしていただきました。




その後、交流会へ。



絵図屋の部家幸男さんによる乾杯。




会場ではあちこちで輪ができて、まちづくりなど話に花が咲いていた様子。
作家さんグループでは、和紙小市まであまり話すことができなかった、それぞれの大竹和紙の扱い方法など話をしていたそう。




一旦木綿も登場。



皆さんからは、アイデアや自分ができる大竹和紙の支援など
フリーにご意見をいただきました。




最後の挨拶では、大竹手すき和紙保存会 中本会長が思わず涙される場面も。


中本会長がこれまで支えてこられた時間と労力を考えれば、私達の盛り上げ具合はまだまだですが、リードユーザーイノベーションを模索するPiNECoNeSのこのような活動を通じて、原料栽培の後継者が出てくることを願っています。


そして、最後になりましたが、大竹和紙小市に出店いただいた作家の皆様ありがとうございました。1回目の反省を元に進化して開催することができた暁には、またご協力をお願いいたします!

cherry
by cherry| おおたけ手漉き和紙 | 11:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
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大竹和紙 コウゾ栽培プロジェクト
 
(コウゾの海に埋もれてます。)


cherryです。

大竹和紙の原料である楮(コウゾ)。
このコウゾを太く大きく育てるために、この時期にグングン伸びる脇芽を摘む作業(芽かき)が必要。
この作業をこれまで、大竹和紙保存会の中本会長が3ヶ月間毎日1人でされていた。



「このままだといけない。」
大竹和紙小市ので大竹和紙の関心の機運も高まり、大竹市役所のY課長がプライベードで有志を集め、毎月2回程度コウゾ栽培のプロジェクト会議を開催。
PiNECoNeSもお声がかかり参加。



ということで、有志でまずはコウゾの芽かきをしようということに。
でもって、芽かきをしたコウゾは食べられるんじゃないか?という事になり
コウゾの芽かき&試食会をすることに!

イメージはトレイルとグランピング
全然おしゃれじゃないけど、「がんばった後にはご褒美。」って感じ。



7月5日(土)のコウゾの芽かきはPiNECoNeSが調理担当。
大竹市内の企業の方や大竹市役所など約30名が当日参加!







この芽を摘む。

蚊もいる。 でも食材だと思えば収穫作業もまた楽し。





摘んだ芽のハカマを取る。




取る。




取る。




これを揚げていく。





揚げる。
コウゾの下に自生していた赤シソも揚げる。



揚がる。



おいしい!!!想像以上においしい!!


「おいしいよ!」




市役所のMさんが事前に乾燥し、コウゾ茶登場。高血圧にいいらしい。



「うん。おいしい。ドクダミみたい。」



福田のおじちゃんが、メバルを提供してくれてソーメンの出汁に。



福田のおじちゃん



近所の方が急遽、庭に羽釜を出してソーメンをゆがいてくれてコウゾのテンプラ入りソーメン完成(メバル出汁)



市役所チーム食べる。



企業チームも食べる。



一時帰国チームも飲む。





皆さん、お疲れ様でした!!!!



コウゾの芽かきは1回だけでは終わらない。
暑い夏にグングン伸びる芽をひたすら取り続けなければいけない。
取ることでコウゾが太い幹になり、それが良い和紙になる。



この和紙の里のある「防鹿(ぼうろく)」地区も小学校が廃校になった。
天ぷらを揚げる間「学校が無くなって人が集うことがなくなって寂しい」と、
福田のおじちゃんが話している声が聞こえた。
これまで廃校を使ったイベントで人が集う場を作ってきたPiNECoNeSにとって、
何かできることがあるんじゃないかと感じた。




このシーズンの芽かきは下記開催。興味を持った方は是非参加してみて欲しい。
申込みは中本大竹和紙保存会会長まで(080-6311-6661
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●7月19日(土)9:00 
除草&芽かき 多人数必要

●8月9日(土)9:00
保存会会員そうめん流し同時開催

●8月18日(月)8:00
PiNECoNeS参加

●8月31日(日)8:00

●9月28日(日)9:00
BBQ付き (有料)
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「猪(いのしし)料理」が「楮(こうぞ)料理」に見えたら、もうコウゾのとりこ??


cherry
by cherry| おおたけ手漉き和紙 | 08:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
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大竹和紙小市終了しました。
 


cherryです。


大竹和紙小市終了しました。


「大竹手すき和紙を残したい!」という熱い思いを、大竹市内外の作家さんが汲んでくださり、とっても素敵な1日になりました。


外国の方も10人くらいいらしていたと思います。
東広島や尾道、わざわざ徳島県からお越しの方、
熊野筆の関係者の方や和紙をこれから使って何かしたい方もお越しになっていました。



「この日(5/25)は各地でいろんなイベントがあったけど、この大竹和紙小市に来た人は正解だったね。」そんな数々のイベントを見てこられた重鎮に素敵な言葉も頂いて、いつまでもいつまでもこの時間が終わらなければいいのに。とさえ思いました。


大竹和紙小市は終了しましたが、これが大竹手すき和紙を知っていただくスタートです。
PiNECoNeSは大竹和紙小市の終了に感傷に浸る間もなく、次の構想を。

次の構想は、こうやって皆さんと一同に集まることではないですが、2年かけてじっくりじっくり水面下で動いていく活動です。

昨日、PiNECoNeSは西念寺の門の前で皆さんからいただいた、寄せ書きを見ながら
和紙のこと、PiNECoNeSのこと meetingしました。
む。思いも寄らない方向に????

今後の活動もご期待ください!


>>大竹和紙小市アルバム


by cherry| おおたけ手漉き和紙 | 10:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
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